Windowsが起動しない時には、Windowsの再インストールを行います。
Windowsの復元後、データ復旧を行いますが、データ復旧用のデータは、パソコン上の、どこに保存されているものなのでしょうか。
データのバックアップをとる際に、データがどこに保存されているのか知っておかなければ、コピーすることができません。データ復旧に使う重要なデータが、どこに保存されているのかを知るためには、Windowsのフォルダ構造を、ある程度理解しておく必要があります。
例えば、データは、マイドキュメントやデスクトップに保存するのが一般的です。しかし、こうしたフォルダは、ユーザーが利用しやすいように、Windowsが設定した特殊なフォルダとなっています。
マイドキュメントも、デスクトップも、Cドライブにある「Documents and Setting」というフォルダの中に存在しています。Windowsが正常に稼動している間は、そのような特殊なフォルダが、どこに存在するのかを意識する必要は全くないでしょう。しかし、Windowsにトラブルが発生した時は、特殊なフォルダの、正確な位置を知らないと、データの救出はできません。
しかも、データ復旧するために救出するデータは、マイドキュメントやデスクトップだけにあるわけではないはずです。ブックマーク、メール、IMEのユーザー辞書等も、重要であると考えられます。こうしたデータが、どこに保存されているのか、ある程度確認しておくことは、ユーザーにとって必要なことです。
ハードディスクは物理的に故障をしていないときも、システムファイルやレジストリが破損していることによって、Windowsが起動しなくなることはあります。そうなってしまうとデータを読み込むことができなくなります。しかし、物理的な故障とは違って、データが消えてしまったわけではないのです。きちんとWinwowsを修復すれば、データ復旧することができます。
その作業をおこなう際に注意点は、Windowsが修復する過程で、ハードディスクの中のデータが消えてしまう可能性があるということです。セーフモードWindowsが起動しない場合は、データ復旧するのは難しいそうです。そのため、多くの場合にはWindowsを再インストールすることになります。パソコンの多くは、Windowsだけをインストールするのではなくてリカバリーディスクを使って、ハードディスク全体を初期状態に戻してしまいます。
そのため、Windowsを復旧しようとすると、データまで消えてしまうことになります。大切なデータを失わないために、リカバリーディスクを使う前に、データのバックアップを取っておいたほうがよいでしょう。外付けのハードディスクにコピーしたり、CD-RやDVDにコピーしたりして保存しておくようにします。Windowsが起動しない状態で、データを取り出すのは困難です。しかし、コツがわかれば可能のようです。Windowsが起動しないのに、どうやってファイルをコピーするのかという疑問がありますが、ハードディスク内のシステムが破損していたとしてもCD-ROMからパソコンを起動させることが出来るためです。